オーストラリア版 ドキュメンタルを見た感想

 

オーストラリア版 ドキュメンタル面白かった。

ドキュメンタルの海外版はオーストラリアの他にメキシコ版もあります。

メキシコ版のドキュメンタルは二話分みたのですが、どうも笑いのツボがかけ離れていてなかなか楽しめず途中で見るのを辞めてしまいました。

しかし、オーストラリア版は日本のお笑いと似通っているところが多々あり、大爆笑までにはいかないけれど、とても面白いものでした。

 

①やはり行き着く先は下ネタ

 現在、日本版で下ネタが行き過ぎて配信中止まで追い込まれた幻のシーズン8として配信されているあのドキュメンタルですが、オーストラリア版もなかなかギリギリのラインを攻めていたのではないでしょうか(憶測ですが)。お尻系や性器系といったり…

でも、オーストラリア版は日本版にはあまりない生々しさがありました。アマゾンの下ネタのOK,NGの基準ってなんなんでしょうね。

 

②俳優や番組の名前がわからない

 これはメキシコ版にもありました。ラジオ番組とか大物の女優?みたいな人がネタの中に登場してきていましたが、全くわかりませんでした。これは仕方ないでしょう。ちなみに日本版も海外向けに英語字幕でシーズン3まで配信されていますが、あちら側の人も日本版を見ているときは、わからない単語に直面しているのではないでしょうか。

 

③観戦部屋に脱落者がいるのがよかった

 日本版だと脱落者は脱落者ルームいますが、オーストラリア版は観戦ルームに集まっていました、日本版もああやって集まったほうがいいと思うんですけどね。

 

④フランクがかっこいい

 参加者の中に一番のベテランである、フランク・ウッドリー。彼がとにかくかっこよかった。自分から攻めるし、人のネタをしっかり受け入れるし。戦った相手を称えている姿は本当に良かった。これも文化の違いですかね。だけど、日本版のシーズン5でケンドーコバヤシが言っていた「楽しかった」この言葉もライバルを称えていたのではなのでしょうか。